まずは院長の自己紹介です。
氏名：中島和慶 1983年生まれ
幼少期を室見、姪浜で過ごし、その後福岡市立飯倉小学校→福岡市立原中学校→西南学院高等学校と進学。
その後、長崎大学歯学部で６年間歯科医学を学びました。
学生時代は準硬式野球部に所属し、５年生のときには主将を務めました。
学生時代からインプラント治療や、可撤性義歯（入れ歯）、審美歯科治療に興味がありましたので、より専門性を高めるために長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 口腔インプラント学分野に進学しました。
大学院時代は、象牙質を構成する細胞の研究1)や、インプラント治療に使用するCAD/CAMアバットメントの清浄化に関する研究2)を行い、以下の論文発表をしました。
1) Coexpression of ang1 and tie2 in odontoblasts of mouse developing and mature teeth-a new insight into dentinogenesis. PMID:24761046
2) Effects of cleaning methods for custom abutment surfaces on gene expression of human gingival fibroblasts. PMID:29279567
博士号取得後は、骨粗鬆症治療薬とインプラント治療についての研究にも携わり、学会発表の機会にも恵まれました。
画像は、優秀研究発表賞を受賞したときの写真です。
そして２０１８年５月、生まれ育った福岡の地で愛宕南なかじま歯科を開院しました。
地域の皆さまのかかりつけ歯科医院となるよう日々研鑽を積んでまいります。
お口の健康でお困りの方は、是非一度当院へご相談ください。
